ひみつのえっちな罰ゲーム
佐山由梨美ちゃんと宮沢みちかちゃんはとっても仲良し。
幼稚園からの幼馴染みでいつも一緒に遊んでいます。
…でもある時をきっかけに2人の関係がちょっとずつおかしく
なってきていました。
そのきっかけとは去年の冬休み、由梨美ちゃんの3歳年上の
従兄のお兄ちゃんが遊びに来た時の事、みちかちゃんも
加えた3人で一緒に色々とゲームをやりました。カードに
ボードゲームにTVゲーム、さんざ遊び尽くして何かちょっと
飽きてきてしまったので、お兄ちゃんが刺激を加えるために
ゲームの結果で1番の人がビリの人に罰ゲームを与えるという
ルールを作ったのです。
その時はお兄ちゃんばかりが勝って、由梨美ちゃんもみちか
ちゃんもくすぐられたり、チューされたり、おしりペンペン
されたりと一方的に罰ゲームさせられるだけだったのが不満
でしたが、このルール自体はちょっと気に入ってしまい、
それからは事あるごとにふたりは何かと競争しては負けた方が
罰ゲームという遊びをするようになったのです。
そして、2人が4年生になってしばらく経ったある日の事。
「ねぇ、りみちゃん…本当にやるのぉ?」
みちかちゃんは誰もいない教室のドアのかげから辺りを
伺いながら訊きました。
今日は土曜日の放課後、時間は午後3時、みんなとっくに
帰ってしまって学校には2人以外の児童はもう誰も残って
いません。そして、みちかちゃんはくつ下と上ばき以外は
何も身に付けていないすっぽんぽんです。
「ダメだよ。算数のテストで点数低かった方が罰ゲームって
約束なんだから。さ、みっちゃん、服脱いだらこれつけて
四つんばいになりなさい。」
由梨美ちゃんが差し出したのは、ペットショップで買って来た
赤い、大型犬用の首輪でした。
みちかちゃんは泣きそうになりながらも仕方なく首輪をつけ、
言われた通りに四つんばいになりました。
由梨美ちゃんはみちかちゃんの首輪にぱちんっとリードを通す
と、そのまま引っぱって教室の外に出ました。
「じゃ、このまま学校1周のお散歩ね。いい?みっちゃん
は犬なんだから、1階のゲタ箱につくまでは"ワン"以外は
言っちゃだめだよ。」
「え〜〜〜っ!?…うぅーーっ……わンッ…」
みちかちゃんは服を取り上げられているので由梨美ちゃんに
逆らえません。とにかく恥すかしいのは我慢して、一刻も
早く罰ゲームを終わらせるしかありませんでした。
「そうそう。よくできました。じゃ、先生に見つからない様
に気をつけて行こうね。」
由梨美ちゃんは廊下に人通りが無い事を確認してから、屋上
から順に四つんばいのみちかちゃんを引いて階段を降り、
校舎を端から端まで歩いてはまた階段を降り、とジグザグに
校舎中を引き廻しました。
階段でちょっとこけそうになりながらもみちかちゃんは必死
に由梨美ちゃんについて行きます。途中、何回か宿直の先生
に見つかりそうになりながらも何とかやり過ごし、ようやく
昇降口のゲタ箱までたどりつきました。
「よかった…これでもう罰ゲーム、終わりよね?」
でも由梨美ちゃんはまだ何か物足りなさそうです。
「ねっもういいでしょ?お洋服返してっ。」
「んー…どーしよっかなぁ〜っ最後にもうちょっとだけ何か
やりたいんだけどなぁ…」
「え〜〜っこれで終わりにしよーよぉ…私、ずっとハダカで
冷えたからおトイレ行きたくなっちゃったのよぉ。」
「ワンちゃんなんだからそこの茂みですれば?」
「いやっそんなのできないよぉ〜っ!!それに…したいのは
オシッコじゃなくて…大きい方だもん…」
みちかちゃん、さすがに最後の方は消えそうな声で真っ赤に
なって言いました。
それを聞いた由梨美ちゃん、何を思ったか急に、
「よーし、じゃ、みっちゃん。四つんばいはやめていいから
靴だけ履き替えて。あそこの鉄棒のとこの茂みに行こ。
あそこなら職員室からも見えないよ。」
「えーーっこれ以上何するの〜〜っ?」
文句を言いながらも早く服を返してもらいたいみちかちゃん
はしぶしぶ言われた通りにしました。
確かにこの位置なら職員室の方からも学校の外からもうまい
具合に影になって見えません。が、みちかちゃんは由梨美
ちゃんが何をするつもりなのか、何かものすごーく嫌な予感
がしました。と、その時、突然由梨美ちゃんが髪に息がかかる
位顔を近づけて、真剣な表情で迫ってきました。
「みっちゃん!…あのね…私、みっちゃんが…
みっちゃんがうんちしてる所、見たいの!!
お願いっ!…ここで…ここでしてみせてっ!!」
「えぇえ〜〜〜〜っっっ!!」
いきなりこんな事言われたらそれはびっくりします。
「ウソでしょ?冗談だよね?からかってるんだよね?…」
しかし無言でみちかちゃんを見つめるただならぬ表情は、完全
にそれが本気である事を物語っていました。そして、みちか
ちゃんもその雰囲気に飲まれ、思わずこくん、と小さく
うなづいてしまいました。
みちかちゃんはその場にしゃがむと、顔を真っ赤にしながら
「本当にこれで罰ゲーム終わりだからね、終わったらちゃんと
お洋服返してよ?…」
と言って、
「う…う……ぅ〜〜…ん!んんっ!…」
と息みはじめました。すると、少し間を置いて、
ぷうっ!ぶびっプス〜ップピッ!
ブボッ…ブブぷ〜〜〜っ!
みちかちゃんのかわいいおしりの穴が広がって、元気なおなら
の音が大きく辺りに響き渡りました。
どうやらずっと四つんばいでいたので、おなかが張ってガスが
たまってたみたいです。辺り一面にみちかちゃんの恥かしい
おならの臭いがもわっと立ちこめます。これだけでも死にそう
な位恥かしいのに、みちかちゃんはこれからもっと恥ずかしい
事をしなければいけませんでした。由梨美ちゃんが追い打ちを
かけるように言います。
「みっちゃんのおならって音もにおいもすっごいねーっ。でも
私、うんちしてる所が見たいんだけどなぁ…」
「ま…待ってよ、今、するからぁっ!…うん…んっ!…
ん〜〜〜っっっ!!!!」
にちにちっポロッ…コロコロコロ…ポタッ。
ぼっとん。ムリミリむりメリ…
一所懸命ふんばるみちかちゃんのおしりの穴を更に大きく押し
押し広げて水分のほとんどないかっちかちの松ぼっくりみたい
なウンチがポロっとこぼれてきました。地面に落ちると簡単に
ぽろぽろ崩れて細かくなり、まるでウサギや鹿のウンチみたい
です。どうやらみちかちゃんはかなり便秘気味だった様です。
その後もしばらく息んでいましたが、もう出ないみたいです。
由梨美ちゃんはポケットティッシュを袋ごとみちかちゃんに
渡してあげました。本当はお尻を拭いてあげたかったのですが
……あまりに恥かしがるのであきらめ、代わりにみちかちゃん
がおしりを拭いてる間に首輪を外してあげました。
「も〜〜っ…ばかばかっ!!
りみちゃんのエッチ!!すっごく
恥かしかったんだからねっ!
次、私が勝ったらどーするか…
覚えててよねっ!!!」
みちかちゃんは返してもらった服を着ながら、ずっと文句を
言ってます。その間、由梨美ちゃんはそれをハイハイと聞き
流しながら持参して来てたスコップとコンビニ袋で、
みちかちゃんのウンチとティッシュを拾って片付けてました。
「ちょっ…ちょっとりみちゃんっ!何でそんなのまで用意して
来てんのようっ?!」
由梨美ちゃん、もしかして確信犯だったのでしょうか?
「もうっ今度は絶対に負けないんだからぁっ!!!」
そしてそれから3日後、早くも復讐のチャンスはやって
来ました。今回の課題は体育の時間の100m走。当然タイムが
より短かった方の勝ちでした。みちかちゃんは元々スポーツ
万能で、特に駆けっこならクラスの誰にも負けない自信が
ありました。対して由梨美ちゃんはどちらかというと運動は
苦手。勝負は最初から見えていました。
で、その日のお昼休み、由梨美ちゃんは4階の女子トイレに
連れて行かれて、服を全部脱がされてしまいました。
こないだのみちかちゃんと同じ様にくつ下と上ばき以外は
全て取り上げられたすっぽんぽんです。由梨美ちゃんは
恥ずかしがりましたが、こないだの件で調子に乗ってひどい
事させてしまった手前、逆らう事ができませんでした。
でも…放課後ではなく、時間の限られたお昼休みで、
こないだの罰ゲームに匹敵するような罰って……
由梨美ちゃんは何をされるか不安でした。もっとも何を
されても自業自得で、文句の言える立場ではないのですが。
みちかちゃんは家の薬箱から持ってきたイチジク浣腸(大人用)
一箱をスカートのポケットから取り出すと、由梨美ちゃんを
四つんばいにさせて、お尻を高く上げさせました。
「まだよ、もっと高くお尻上げて。あっひざは床につけちゃ
ダメ、うん、それでいいよ。そのままじっとしてて、
ちょっと冷たいけどガマンしててね。」
「ちょっ…みっちゃん、何するのぉっ!?」
「お浣腸よ♥いい?10分はガマンしてね。もし途中で
おもらししたらもう一回やり直しよ。それも今度は廊下で
ガマンさせるからね。じゃ、いくよ。」
言うが早いかお浣腸を続けざまに2本、小さなつぼみに
きゅ〜っちゅ〜っと注ぎ込みました。
「う…あんっ!…ひやっ!?」
お薬を入れられた由梨美ちゃんのかわいいピンクのお尻の穴
がヒクヒクしています。
大人用イチジクは1個30cc、2個なら60cc。平均的な小学
4年生女児ならガマンできない量でもありませんが、10分は
さすがに地獄です。それに由梨美ちゃんは普段から食べ物は
好き嫌いなく何でも良く食べる子なので、ほとんど便秘に
なった事がありません。お浣腸なんて幼稚園の頃、2、3回
お母さんにされた位しかなかったので、いきなり60cc10分は
辛すぎました。もちろんみちかちゃんは幼馴染みなのでそんな
ことは百も承知です。でも、これはおしおきでした。
「う〜…も…もうダメ、みっちゃん…もう許して、
お願い…うんちさせて〜っ…」
と、思った通り3分もしない内に由梨美ちゃんは音を上げ
ましたが、みちかちゃんは許してくれませんでした。
冷たいタイルの床の上でお尻を高く上げた四つんばいスタイル
のままで必死にお尻の穴をぎゅっと締めてガマンしてなければ
なりませんでした。なにしろみちかちゃんは無言で小さく
開けたトイレの窓から由梨美ちゃんの服を投げ捨てるそぶり
をしています。途中でもらしたら……想像するのも恐ろしい
結果が待っています。
コンコン!
突然ドアがノックされました。ここは4階の音楽室近くの
トイレ、普段誰も使わないトイレなのに……由梨美ちゃんは
真っ青になりながらも全く動けませんでした。ちょっとでも
動けばもらしてしまいます。もう一言もしゃべれない位に
せっぱつまっていました。そして何もできないままにドアが
開きます。
「おねーちゃん!言われたとおり、みんなを連れて
きたよ〜。」
入ってきたのは一年生の男の子たちでした。3人。
その内一人はみちかちゃんの弟の央助くんです。
「ナイスタイミング!おーちゃん。それにたーくんも
しょーくんもありがとね♥」
他の2人は央助くんのお友だちで、みちかちゃんとも
顔なじみでした。よく一緒に遊んだり面倒をみてあげたり
してるので結構懐かれているのです。今日も
『みちかおねーちゃんのおともだちがウンチしてるところ
見せてくれるからいっしょに見よう♥』
と言ったら喜んで来てくれました。
「や、やぁ〜〜っ!!」
由梨美ちゃんは急に男の子が入って来たのでパニックを起こし
てしゃがみこみ、丸くなってしまいました。あまりの恥ずか
しさに顔中耳まで真っ赤です。
グル。ぐるぐりゅるるぎゅりゅ〜…
とそこへ容赦なく浣腸液が暴れ回ります。由梨美ちゃんの
おなかはもう限界でした。みちかちゃんは一人で立ち上がる
事もできなくなってうずくまってる由梨美ちゃんを抱き抱えて
トイレの個室に連れていき、便器にしゃがませました。
もちろん扉は開けたまま、男の子たちはみちかちゃんを中心に
みんな興味深々で由梨美ちゃんを見つめています。
「さ、りみちゃん。もう出していいよ。みんなにたっぷり
うんちするとこ早く見せてあげて♥」
「やっダメっそんなこと…で‥き…ぎぃっ!!
ブリッ!ぶじゅるるるる…ぶぼっ!
びちびちビチびぶりりぶぼぼっ!
全て言い終わる前に由梨美ちゃんの意思に関係なく、お尻の
の穴からウンチが飛び出してきました。やわらかいドロドロの
浣腸便です。水鉄砲みたいに勢いよく飛び出したウンチに
男の子たちはみんな
「すげーっ!!」
と歓声を上げて息を飲んで由梨美ちゃんのウンチ姿をまばたき
も忘れて見ていました。
少しして液便が止まると、今度は全然薬液に
溶けてない健康的なバナナウンチが
みりミリ…みち…むりむりモリュ…
とお尻の穴を押し広げて出てきました。由梨美ちゃんのウンチ
は直径4センチは太さがあり、長さも30センチ以上。とぎれる
事なくひり出されてまるで長山芋みたいです。
…やがて、ぽっかり口を開いたままのお尻の穴から黄色っぽい
どろっとした粘液が空気混じりのぶじゅぶじゅという音を立て
ながらたれ落ちてようやく恥ずかしいウンチが終わりました。
「ふぇ〜〜〜んっ!!えぐっえぐっ…すんすん…」
由梨美ちゃんは素っ裸のまま、タイルの床にへたりこんで
泣いちゃってます。それを横目に見ながら、
「あっそろそろお昼休み終わりね。じゃ、おーちゃん達ももう
戻った方がいいよ。それと、今日見た事は絶対だれにも
ナイショだよ?」
みちかちゃんはひとまず男の子たちを教室に帰らせました。
さすがにちょっとかわいそうになり、ウンチを流して後片付け
した後、由梨美ちゃんが落ち着くまでぎゅっと抱きしめて
髪をなでてあげていました。そのため、ふたりとも5時間目に
間に合わなくて先生に怒られてしまいましたが、まぁこれは
仕方ないでしょう。それよりこの先この2人の『ゲーム』が
これ以上エスカレートしないか、とても心配です。なんだか
2人とももっといけない遊びを覚えてしまいそうですよ? |

解説&あとがき
2話目にして、かなりの大長編になってしまいました。
元々絵の方も初めから2枚セットで描いたので、この絵
でSSを書く以上両方の罰ゲームをちゃんと描写しないと
いけないと思い、相当前後のシーンを書き足しました。
特に心理描写に苦労しましたが、なんとかできました。
ちなみに成人向けロリマンガでもこの『罰ゲーム』と
いう題材はよく使われており、いくつか本編の参考に
させてもらいました。あと、男の子たちとの関係が
不自然にならないよう、弟とその友達という設定にした
ので男の子たちは名前がついてラッキーだったかも。
この2人は機会あったらまた描きたいです。
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